「残酷な天使のテーゼ」などで知られている歌手の高橋洋子。
彼女は過去に結婚と離婚をしていて、当時の旦那がどんな人物だったのかは気になるところです。
結婚していたときには旦那に変わって大黒柱も務めていて、大変な時期を過ごしたのだとか。
今回は高橋洋子の旦那や娘についてまとめてみました。
高橋洋子のプロフィール
名前:高橋 洋子(たかはし ようこ)
生年月日:1966年8月28日
出身地:東京都
身長:166㎝
血液型:O型
職業:歌手
高橋洋子の旦那はどんな人?代わりに大黒柱として家庭を支えたことも
高橋洋子と言えば歌手として今も第一線での活躍が続いていますが、過去には結婚と離婚を経験していて、当時は大変だった時期もあったようです。
結婚時には子供も出産していますが、旦那はどういった人物だったのでしょうか?
高橋洋子の旦那は一般人
高橋洋子の旦那については一般男性ということだけわかっていて、詳しい人物像などはわかっていません。
ただ、彼女は結婚後に苗字が「塚本」になったと言われていて、そのことから旦那の苗字は塚本ではないかと見られています。
旦那との馴れ初めは?
高橋洋子と旦那の馴れ初めについては明かされておらず、どういった出会いがあったのかは不明です。
ただ、彼女は大学時代から音楽活動を行っていて、憶測にはなりますが、音楽を通じて知り合った可能性は考えられます。
旦那と結婚した時期はいつ?
高橋洋子が旦那と結婚した時期については明かされおらず、おそらく1990年代中頃ではないかと思われます。
ちなみに彼女は1995年に数ヶ月アメリカで歌のために留学していて、留学後に結婚した可能性も考えられます。
高橋洋子と旦那の子供は?
高橋洋子には娘がひとりいることがわかっていて、子供を出産したのは「1997年前後」ではないかと見られています。
当時はすでに「残酷な天使のテーゼ」がヒットしたあとのことで、歌手として成功を収めたことで子供を産むことにしたものと思われます。
結婚後は旦那が病気になり、高橋洋子が大黒柱に
高橋洋子は結婚後に旦那が病気になったことを明かしていて、このときは家庭を支えるために彼女が一家の大黒柱となります。
このときの旦那は「働ける状態では無かった」と語られていて、それなりに重い病気だったことがうかがえます。
当時の彼女は事務所を辞めてフリーになった時期でもあり、すでに子供もいたことから就職するために仕事を探していたのだそうです。
介護職に就いたときは旦那から厳しい言葉も
高橋洋子はフリーになったあとは介護職に就いていて、空いた時間で歌手活動も行っていました。
ただ、そんな彼女に旦那からは「君に介護の仕事はすることができない」と言われ、これに対しては「何を!」と怒りの気持ちが湧いてきたことも明かされています。
当時の旦那にとっては彼女は「歌手」であり、一度も就職したことが無かったため、つい厳しい言葉が出てしまったのではないかと思われます。
旦那とはその後に離婚
高橋洋子は一家の大黒柱として普段は介護の仕事を行い、空いた時間で歌手活動もしていましたが、肉体的・精神的にはかなりきつかったようで、「もう無理」と涙したこともあったのだとか。
その結果、彼女は旦那と離婚することとなり、これ以降は娘と2人で暮らすようになりました。
高橋洋子の娘は自立心が強い!イギリスへの留学も経験している
高橋洋子は旦那と離婚したあとは娘と2人暮らしになり、その後娘はイギリス留学も経験。
現在はすでに成人しているようで、子供の頃から自立心が強い女の子だったようです。
高橋洋子の娘はすでに成人している
高橋洋子の娘はすでに成人していることがわかっていて、2024年には「26~27歳」ぐらいになっていると見られています。
過去にはテレビで娘の写真が公開されたこともあったようで、名前は伏せられていたものの、その顔立ちはかなり母親似であるということがうかがえます。
娘には主体性を持って育て、自立心が強い子供に成長
高橋洋子は娘がまだ幼い頃から主体性を持って育てていたようで、早くから「やりたいこと」や「欲しいもの」を明確させていたのだそうです。
そうすることで自分で「なぜそれがやりたいのか?」を考えるようになり、その理由についてもしっかり語れるように育てたと語っています。
その結果、彼女の娘は早くから自立心の強い子供に成長し、何でも自分で考えてしっかり地に足のついた行動や考え方ができるようになったのだとか。
中学時代にいじめに遭ったことも
高橋洋子の娘は中学時代にいじめに遭ったことがあり、このときは不憫に思った彼女から「学校に行かなくてもいいよ」と声をかけたのだそうです。
ですが、娘から帰ってきた言葉は意外なもので、「自分が負けたことになる」と言い、どれだけ辛くても苦しくても学校に行くことを辞めませんでした。
その後、娘は勉強でいじめっ子たちを見返すことに決め、必死で勉強していじめから抜け出しました。
イギリスへの留学も経験
高橋洋子の娘は大学はイギリスにある国立大学へ進学。
このときは進学先から進学に必要な手続きすべて娘がひとりで行い、現地では難病を抱えるルームメイトのことまでサポートしていたのだそうです。
ここまで頼もしい娘に育ったのは母親である高橋洋子の子育ての賜物でもあり、今では娘のほうがしっかりしていると感じることもあるようです。
まとめ
高橋洋子は過去に結婚と離婚を経験していて、結婚していたときには旦那が病気になり、大変な時期もありました。
離婚後は娘と2人で暮らし、娘はたくましく成長したことで、何でもひとりでこなしてしまうのだそうです。
これからも彼女の活動をみんなで応援してあげましょう。