人気バンド「THE 虎舞竜」のボーカルとして知られている高橋ジョージ。
彼は自身の楽曲「ロード」の大ヒットで莫大な年収を得ていることがわかっていますが、現在の年収はどれほどになるのでしょうか?
今回は高橋ジョージの年収についてまとめてみました。
高橋ジョージのプロフィール
名前:高橋 恭司(たかはし きょうじ)
生年月日:1958年8月13日
出身地:宮城県
身長:173㎝
血液型:A型
職業:歌手、タレント
高橋ジョージの現在の年収はいくら?年金ももらっている?
THE 虎舞竜の「ロード」の大ヒットでミュージシャンとして莫大な収入を得ている高橋ジョージ。
現在はすでにロードのリリースから30年以上が経過していますが、現在の年収はいくらぐらいになっているのでしょうか?
高橋ジョージの現在の年収は1000万円ほど?
高橋ジョージの現在の年収については「約1000万円」ほどではないかと見られています。
彼はロードの印税による収入について「最近は400~500万円」と語っていて、これにプラスしてイベントやYouTubeでの収入が上乗せされる程度だとしています。
そのため、近年は「500~1000万円」ほどの年収を得ていることがうかがえ、その半分以上は未だにロードの印税だということを考えると、ヒット曲の収入と言うのがいかに大きいのかということがうかがえます。
現在は年金も受け取っている
高橋ジョージは現在すでに年金の受け取りが始まっていることを明かしていて、自身の稼ぎとは別に年金という収入もあるようです。
彼は65歳になったタイミングで年金事務所へ行って手続きを済ませたようで、ミュージシャンとして売れたあとは手堅く社会保険料を納めていたことも明かしています。
ミュージシャンとして武道館に立つのが夢?
高橋ジョージは現在すでに60代に突入し、すでに年金ももらっている身ではありますが、ミュージシャンとしてもう一度ゼロから頑張っているところなのだそうです。
彼は2016年に三船美佳と離婚したあとは自宅の地下をスタジオに改装し、ひたすらレコーディングしていることを明かしています。
また、「75歳までに武道館に立ちたい」とも語っているようで、ミュージシャンとして心機一転夢を追いかけているのだとか。
高橋ジョージのMAX年収は16億円?1日で6000万円使ったことも
高橋ジョージはTHE 虎舞竜の「ロード」の大ヒットで莫大な印税を得たのは有名な話で、個人で受け取った金額は「16億円」がMAXなのだそうです。
彼はロードの作詞・作曲・歌唱のすべてを担当していたため、カラオケで1回歌われるだけでも「6~7円」ほどの印税が入ってくるのだそうです。
また、ロードがヒットを飛ばしたあとは六本木にある高級クラブを貸し切ったこともあるようで、このときはなんとたった1日で6000万円も使ったのだそうです。
ちなみにこのときは高級クラブ側からお断りされ、その言葉にカチンときて「来週貸し切ります」と言い放ったと本人が経緯を明かしています。
まとめ
高橋ジョージはTHE 虎舞竜の「ロード」の印税のおかげで長年にわたって不労所得を得ていて、現在はもロードだけで年収が400~500万円もあるようです。
全盛期には16億円もの大金も得ていて、ヒット曲を生み出すアーティストがどれだけの収入を得ているのかがうかがえます。
これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。