人気アイドルグループ「Snow Man」のメンバー目黒蓮。
彼は今でこそ圧倒的な人気を誇っていますが、ジュニア時代はデビューできるような立ち位置におらず、苦悩があったのだそうです。
当時の彼は一体どういった活動をしていたのでしょうか?
今回は目黒蓮のジュニア時代についてまとめてみました。
目黒蓮のプロフィール
名前:目黒 蓮(めぐろ れん)
生年月日:1997年2月16日
出身地:東京都
身長:185㎝
血液型:B型
職業:アイドル、俳優、モデル
目黒蓮のジュニア時代!当時はどんな活動をしてた?
目黒蓮は今や押しも押されぬほどの人気を獲得し、その活躍ぶりはかなりのものですが、ジュニア時代はどういった活動をしていたのでしょうか?
彼がジャニーズ事務所に入所したのは2010年10月30日のことだそうで、当時はまだ13歳の中学2年生でした。
目黒蓮のジュニア時代の活動~ジャPAニーズ HI
目黒蓮はジュニア時代、最初に「ジャPAニーズ HI」というジャニーズJr.内のユニットに所属していました。
このユニットには現「Travis Japan」のメンバー宮近海斗、松倉海斗、中村海人ら総勢52名が所属していたことでも知られています。
ただ、このユニット自体年末のイベントのために結成されたものであり、そこにジュニアのひとりとして出演していただけのようです。
目黒蓮のジュニア時代の活動~宇宙Six
目黒蓮はジュニア時代に「宇宙Six」というグループというグループにも所属していました。
このグループは2016年11月11日に結成され、メンバーは6人で構成されていました。
その後は主に「嵐」のバックダンサーとして活動しながらデビューをうかがっていましたが、2020年に惜しまれつつ解散となってしまいました。
目黒蓮のジュニア時代の活動~Snow Man
目黒蓮は宇宙Sixメンバーだった2019年に同じジャニーズJr.のグループ「Snow Man」に追加メンバーとして加入することになりました。
ここからは宇宙Sixと兼任になり、やっとジャニーズJr.として日の目が見られるようになりました。
その後はSnow Manとしての活動に重きを置くために宇宙Sixを脱退し、現在に至ります。
目黒蓮はジュニア時代が大変だった?デビューできたのは奇跡?
目黒蓮はジュニア時代に3つのグループを渡り歩いていましたが、じつは当時の彼は「デビューできたのが奇跡」と語っていて、かなりの苦悩があったのだとか。
また、デビュー後には事務所の人から「名簿の絶対にデビューできないところに名前が載っていた」と言われたことも明かしていて、大変なジュニア時代を過ごしていたのだそうです。
目黒蓮はジュニア時代にデビューできないところに名前が載っていた
目黒蓮は今でこそ圧倒的な人気を獲得していますが、ジュニア時代は「名簿の絶対にデビューできないところに名前が載っていた」と事務所の人に言われたことがあったのだとか。
その言葉を言われたときにはすでにSnow Manとしてデビューしたあとだったようですが、当時からそれは彼自身も感じていたのだそうです。
そのため、現在の自身の活躍については「デビューできたのが奇跡」だと語っていて、Snow Manメンバーに選ばれなければ、今の彼は無かったかもしれません。
ジュニア時代には退所も考えていた
目黒蓮は自身のジュニア時代について「退所も考えていた」と話していて、当時の彼には相当な苦悩があったことがうかがえます。
ジュニア時代はダラダラとアイドルを続けているところもあったようで、辞めていくジュニアを横目に自身もいつ退所するかを真剣に考えていました。
友人の言葉をきっかけに生まれ変わった
目黒蓮はジュニアとしての進退を考えていた頃、友人のひとりから「このままでどうするの?」と言われたことがあったようで、その友人の言葉で彼の人生は一変したのだそうです。
このときは「期限を決めて、やりたいことをノートにまとめて、周りに『これがやりたい』と声に出していくようにしてみたら?」と言われたようで、彼はその言葉通りに動き始めたのだそうです。
この言葉から彼は「デビューできない名簿」から抜け出すことができ、現在のような立ち位置まで進むことができたのだそうです。
まとめ
目黒蓮は「Snow Man」のメンバーとして非常に高い人気を誇っていて、今では俳優やモデルとしての活動も見られます。
今後もこの人気は高まる一方だと思われ、年齢を重ねたことで大人の色気も身に付いています。
これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。