お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統。
彼は「見ない日は無い」と言えるほど数多くのテレビ番組に出演していて、その人気は性別や世代関係なく大きなものなっていますが、一体どれぐらい稼いでいるのでしょうか?
今回は設楽統の年収についてまとめてみました。
バナナマン設楽統のプロフィール
名前:設楽 統(したら おさむ)
生年月日:1973年4月23日
出身地:埼玉県
身長:175㎝
血液型:O型
職業:お笑いタレント、俳優、声優、司会者
設楽統の年収は3億超え?テレビ出演本数やギャラはいくら?
設楽統は「見ない日は無い」と言えるほど多数のテレビ番組へ出演していて、お笑いタレントとしては圧倒的な人気を集めています。
そうなると気になるのが彼の年収ですが、現在はすでに「3億円超え」だと言われています。
設楽統の年収は3億円を超えている?
設楽統の現在の年収は「約3億7000万円」と言われていて、これは彼のテレビ出演本数や予想したギャラからざっくりと計算して出されたものです。
彼の現在の活躍を見ればこの年収は「妥当」だと言え、非常に忙しい毎日を送っていることがうかがえます。
今後年収を伸ばすとなると、さらなるギャラアップしかないと思われますが、テレビ離れも進んでいる現在では現在の年収が天井になるのではないかと思われます。
設楽統のギャラはいくらなの?
設楽統のギャラについては「50~80万円」ほどだと言われています。
ギャラのランクとしては「中堅芸人」となっていて、ダウンタウンや明石家さんまなど、大物芸人よりもギャラは低いのだとか。
ただ、そんな彼も以前は「ギャラが安い」と言われていたようで、2016年頃のギャラは安い場合「1本20万円」ほどで出演していたこともあったようです。
設楽統のテレビ出演本数は?
設楽統の2024年上半期のテレビ出演本数は「294本」。これはテレビ出演本数ランキングでは2位にあたるもので、圧倒的な出演本数と言えます。
2023年1月から11月までの出演本数は「576本」となっていて、これを先ほどのギャラ「50~80万円」のちょうど間をとって「65万円」で計算すると、「3億7440万円」となります。
2024年も上半期だけですでに300本近い出演本数があり、前年を超える年収にも期待できます。
ちなみに2019年5月1日から2023年12月31日までのテレビ出演本数は合計で「2750本」です。
設楽統の初めての給料は500円?
設楽統は今でこそ億を稼ぐほどの人気お笑い芸人となっていますが、そんな彼にも下積み時代はあり、当時初めてもらった給料はなんと「500円」だったのだそうです。
さらにこの給料は相方・日村勇紀と2人合わせた金額で、これを2人で半分にわけてもらったのだそうです。
まとめ
バナナマン設楽統は現在年収が4億円に近付いていて、その勢いはまだまだ続くと見られています。
これは彼のキャラクターが要因になっていて、多くの人から愛されたからこそこれだけの年収を得られたものと思われます。
これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。