世界的なスパイアクションとして知られている映画「ミッションインポッシブル」シリーズ。
主演のトム・クルーズのアクションやスタント、個性あふれる登場人物たちが彩る深いストーリーなど、どの作品も見どころがたっぷりです。
ただ、そんな面白いシリーズならぜひ歴代作品をちゃんとした順番で見たいものです。
今回はミッションインポッシブルの歴代作品の順番を各ストーリーのあらすじや解説も交えながらまとめてみました。
- ミッションインポッシブルという作品の解説
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番①~ミッション: インポッシブル(1996年)
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番②~ミッション: インポッシブル2、M:IⅡ(2000年)
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番③~ミッション:インポッシブル3、M:i:Ⅲ(2006年)
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番④~ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑤~ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑥~ミッション:インポッシブル/フォールアウト
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑦~ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
- ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑦~ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO(公開前)
- ミッションインポッシブルは次で最後?今後の展開は?
- まとめ
ミッションインポッシブルという作品の解説
ミッションインポッシブルという映画を見るうえで、知っておきたい知識をまず最初に解説しておきます。
これを最初に知っておけばストーリーの展開がかなり楽に頭の中に入ってくるため、見ていて「よくわからない」ということが無くなります。
ミッションインポッシブルという作品の解説①~IMF
ミッションインポッシブルという映画は必ず「IMF」という組織が登場します。
この組織はアメリカの秘密諜報組織として活動していて、正式名称は「インポッシブル・ミッション・フォース」です。
つまりこの組織は不可能なミッションを遂行するために作られたもので、IMFのメンバーはいつも不可能ミッションを課せられています。
ミッションインポッシブルという作品の解説②~イーサン・ハント
ミッションインポッシブルという映画に欠かせないのが「IMF」のエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)です。
彼はIMFから受けたミッションを必ずやり遂げる凄腕のエージェントであり、一作目からその凄さが存分に描かれています。
ミッションインポッシブルという作品の解説③~トム・クルーズのスタントは全部本物
ミッションインポッシブルではイーサン・ハント演じるトム・クルーズがたびたび凄まじいスタントを披露していますが、じつはそれらはすべて彼が実際に行っている本物のスタントです。
彼本人が実際にやるからこそより一層迫力あるものとなっていて、年齢を重ねてもなおそのスタントには磨きがかかっています。
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番①~ミッション: インポッシブル(1996年)
ミッションインポッシブルシリーズの第一弾。
それが1996年に公開された「ミッション: インポッシブル」です。
同作品は一作目から豪華なキャストも魅力となっていて、面白さを象徴するようなアクションもあり、間違いなく幅広い世代の人が楽しめる作品となっています。
ミッション:インポッシブルの序盤あらすじ
IMFのメンバーたちはミッションを遂行するため、プラハを訪れていた。
そこで彼らはCIAの非公式諜報員たち載っている名簿「NOCリスト」を盗み出そうとしている者を阻止することに。
そのミッションの中で仲間を次々に失い、さらにはNOCリストも奪われ、唯一生き残ったイーサン・ハントはCIAのキトリッジに助けを求めるも逆に裏切者扱いされ逃亡することに。
その後、奇跡的に生き残っていたIMFメンバーのクレアとともに本物のNOCリストをCIA本部から盗み出すことを計画する。果たして彼らの運命は・・・。
ミッション:インポッシブルの見どころ解説
ミッション:インポッシブルの見どころは仲間を失いながらも自身のミッションを完遂しようとするイーサン・ハントの意志の強さと一作目から魅せる激しいスタントです。
とくに天井からロープ一本で吊るされたトム・クルーズの姿は印象的で、誰でも一度は見たことがあるはず。
他にも序盤から仲間を失ったり、自身に裏切りの疑いがかけられるなど、終始ハラハラドキドキさせられるのはさすがの一言です。
ミッション:インポッシブルの主要キャスト
イーサン・ハント(IMFエージェント):トム・クルーズ
ジム・フェルプス(IMFベテランエージェント):ジョン・ヴォイト
クレア(IMFエージェント)、ジム・フェルプスの妻:エマニュエル・べアール
キトリッジ(CIA、任務監督役):ヘンリー・ツェニー
フランツ・クリーガー(チーム崩壊後に加入した元CIAエージェント):ジャン・レノ
ルーサー・スティッケル(一流ハッカー):ヴィング・レイムス
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番②~ミッション: インポッシブル2、M:IⅡ(2000年)
ミッションインポッシブルシリーズの中でもっともバイオレンスと言っても過言ではない作品。
格闘シーンや銃撃シーンが非常に多く、バイクを使ったアクションも豊富です。
二作目は前作とは少しテイストが違い、激しい戦いが好みの人におすすめです。
ミッション: インポッシブル2(M:IⅡ)の序盤あらすじ
製薬会社の研究員であったネコルヴィッチ博士は同社で生み出されたキメラウイルスとそのワクチンを持ってイーサン・ハントの護衛を受けながら飛行機でアトランタを目指していた。
だが、そのイーサン・ハントは偽物で、実際には別のIMFエージェントであるショーン・アブローズだった。
彼は飛行機をジャックするとキメラウイルスとワクチンを持って逃亡。飛行機は墜落させられてしまった。
一方、本物のイーサン・ハントやキメラウイルスとワクチンの奪還をミッションとし、アンブローズの元恋人で泥棒のナイア・ホールに近づくことに。
果たしてキメラウイルスとウイルスを取り返すことはできるのか?
ミッション: インポッシブル2(M:IⅡ)の見どころ解説
ミッション: インポッシブル2(M:IⅡ)の見どころは映画開始すぐに見られるイーサン・ハントのロッククライミングです。
これもトム・クルーズが実際にやったスタントとして有名で、最初からいきなりハラハラさせられる展開に。
他にも先ほども触れたようにかなりバイオレンスな作品に仕上がっているため、銃撃戦や殴り合いがとても多いのも魅力となっています。
また、高級車二台で崖沿いの道をかっ飛ばすカースタントやバイクに乗ってかっ飛ばす場面もあり、とにかく退屈させない見せ方も特徴です。
ミッション: インポッシブル2(M:IⅡ)の主要キャスト
イーサン・ハント(IMFエージェント):トム・クルーズ
ショーン・アンブローズ(IMFエージェント):ダグレイ・スコット
ナイア・ホール(アンブローズの元恋人、泥棒):ダンディ・ニュートン
ルーサー・スティッケル(IMFエージェント):ヴィング・レイムス
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番③~ミッション:インポッシブル3、M:i:Ⅲ(2006年)
一作目とも二作目とも違うミッションインポッシブルを楽しめるのが同作品。
主人公イーサン・ハントにまさかの婚約者が登場し、さらには現場を引退してIMFエージェントを育てる教官になっていたことも判明します。
ただ、それでも再び彼は現場へ復帰を果たし、新たな不可能ミッションに果敢に挑みます。
ミッション:インポッシブル3(M:i:Ⅲ)の序盤あらすじ
IMFでエージェントを育てる教官になったイーサン・ハント。
プライベートでは美しい婚約者ジュリアと一緒に暮らし、絵に描いたような幸せな生活を送っていた。
だが、そんなある日、彼の元教え子だったリンジー・ファリスがミッションで敵に捕らえられ、その救出のために久しぶりの現場を復帰を果たします。
その後は見事救出に成功するも元教え子は頭に仕掛けられた爆弾で命を落としてしまいます。
ここからエージェントハントとして本格的に現場に戻ることになり、「ラビットフット」なるものを探すミッションが始まる。
ミッション:インポッシブル3(M:i:Ⅲ)の見どころ解説
ミッション:インポッシブル3(M:i:Ⅲ)の見どころはアクションや最新スパイ装備もそうですが、何よりも主人公イーサン・ハントと婚約者であるジュリアの純愛です。
この婚約者であるジュリアはその後の作品にも登場することとなり、愛する人とどういった結末を迎えるのに注目してもらいたいです。
ミッション:インポッシブル3(M:i:Ⅲ)の主要キャスト
イーサン・ハント(IMF教官、復帰エージェント):トム・クルーズ
ジュリア・ミード(イーサン・ハントの婚約者):ミシェル・モナハン
ルーサー・スティッケル(IMFエージェント):ヴィング・レイムス
オーウェン・デイヴィアン(ブラックマーケットの商人):フィリップ・シーモア・ホフマン
ジョン・マスグレイブ(IMF作戦責任者):ビリー・クラダップ
セオドア・ブラッセル(IMF局長):ローレンス・フィッシュバーン
ベンジー・ダン(IMF職員):サイモン・ペッグ
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番④~ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
新時代のミッションインポッシブルシリーズを作った作品。
IMFメンバーはこの作品以降ほとんど固定になり、物語の構成や表現、アクションからスタント、最新スパイ機器など、見どころが非常に多いのが魅力です。
これまでのシリーズとは作風がガラッと変わり、ミッションインポッシブルたらしめる作品ともいえるっでしょう。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの序盤あらすじ
IMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイはミッションのためブダペストに足を運んでいたところ、その中で女殺し屋のサビーヌ・モローによって殺害され、ミッションで手に入れたファイルを盗まれてしまう。
モスクワの刑務所に収監されていたイーサン・ハントは仲間たちから救出され、IMFはサビーヌ・モローに関係のあった人物「コバルト」の正体を掴むためにロシアのクレムリンを潜入を果たす。
そこで順調にミッションを進めていたはずだったが、クレムリンは爆破され、イーサン・ハントはその犯人にされてしまった。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの見どころ解説
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの見どころはミッションのために世界各地を飛び回るところです。
同作品ではロシアやドバイ、インドなど様々な場所で物語が展開されていて、いかにも世界を股に掛けるスパイといった印象を受けます。
また、当時世界でもっとも高かった高層ビル「ブルジュ・ハリファ」を登るスタントも行っていて、さらに超人気俳優ジェレミー・レナーがIMF分析官として登場していることもファンにはたまりません。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの主要キャスト
イーサン・ハント(IMFエージェント):トム・クルーズ
ジェーン・カーター(IMFエージェント):ポーラ・パットン
ベンジー・ダン(IMFエージェント):サイモン・ペッグ
ルーサー・スティッケル(IMFエージェント):ヴィング・レイムス
ウィリアム・ブラント(IMF分析官):ジェレミー・レナー
カート・ヘンドリクス(コバルト、元スウェーデン特殊部隊):ミカエル・ニクヴィスト
サビーヌ・モロー(女殺し屋):レア・セドゥ
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑤~ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
謎の犯罪組織「シンジケート」との戦いを描いた同作品。
これ以降の作品にも大きく関わってくる内容で、イギリス諜報機関MI6のエージェントも登場します。
世界各地を飛び回り、アクションやスタントも個性的なものが多く、なんと言っても続編へと続く物語はしっかりと頭に入れておきたいところです。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションの序盤あらすじ
謎の犯罪組織「シンジケート」を調査するためミッションに就いていたイーサン・ハントは罠にかけられ、いきなり敵に捕らえられてしまいます。
そこで出会ったのはイギリス諜報機関MI6の女性エージェントであるイルサ・ファウストだった。
彼女もまたシンジケートに潜入したスパイであり、彼を何とか逃がし、自身はそのままシンジケートのメンバーとしてスパイ活動を行うことに。
その一方でイーサン・ハントはCIA長官によりIMFが解体され、さらに彼を反逆者に仕立て上げてしまう。
この窮地を彼はどう乗り切り、不可能ミッションを遂行するのか・・・。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションの見どころ解説
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションの見どころは続編にも続く物語ということもあり、その物語と重要人物である「シンジケート」のボスであるソロモン・レーンとイギリス諜報機関MI6のエージェントであるイルサ・ファウストです。
この2人が今後の物語にも大きく関わってくるため、よく理解しておきたいところ。
ちなみに同作品は冒頭からトム・クルーズが生身でジェット機にしがみつくというスタントを披露していて、こんな強烈なスタントは他では絶対に見られません。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションの主要キャスト
イーサン・ハント(IMFエージェント):トム・クルーズ
ベンジー・ダン(IMFエージェント):サイモン・ペッグ
ルーサー・スティッケル(IMFエージェント):ヴィング・レイムス
ウィリアム・ブラント(IMF分析官):ジェレミー・レナー
アラン・ハンリー(CIA長官):アレック・ボールドウィン
イルサ・ファウスト(MI6エージェント):レベッカ・ファーガソン
ソロモン・レーン(シンジケートリーダー):ショーン・ハリス
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑥~ミッション:インポッシブル/フォールアウト
前作ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションとのつながりの作品。
前作でも登場したMI6エージェントのイルサ・ファウストやシンジケートのソロモン・レーンが登場し、ファンの胸を熱くさせます。
また、ホワイト・ウィドウと呼ばれる女性の武器仲買人も登場し、物語はより一層複雑になっていきます。
ミッション:インポッシブル/フォールアウトの序盤あらすじ
前作でも登場したシンジケートは生き残り勢力が「アポストル」と名前を変え、ひそかに暗躍していた。
イーサン、ベンジー、ルーサーの3人は盗まれたプルトニウムをアポストルの手に渡さぬようミッションを遂行するが、その途中で何者かに盗まれてしまう。
そこで彼らはホワイト・ウィドウと呼ばれる武器仲買人がジョン・ラークという人物にプルトニウムを売る情報を手に入れる。
果たして彼らはアポストルの手からプルトニウムを守れるのか・・・。
ミッション:インポッシブル/フォールアウトの見どころ解説
ミッション:インポッシブル/フォールアウトの見どころはIMF、CIA、MI6、アポストル、そしてホワイト・ウィドウと入り乱れた関係そのものです。
今回新登場のホワイト・ウィドウは次回作にも大きく関わる人物で、今後も要注目と言えます。
また、同作品ではイーサン・ハントがスカイダイビングや全力疾走、ヘリを運転するといった非常に躍動感あふれるものとなっていて、年齢を重ねてもなお進化し続けるイーサン・ハントはまさに一流エージェントです。
ちなみに元婚約者であるジュリアの再登場にも胸アツです。
ミッション:インポッシブル/フォールアウトの主要キャスト
イーサン・ハント(IMFエージェント):トム・クルーズ
ベンジー・ダン(IMFエージェント):サイモン・ペッグ
ルーサー・スティッケル(IMFエージェント):ヴィング・レイムス
アラン・ハンリー(IMF長官):アレック・ボールドウィン
イルサ・ファウスト(MI6エージェント):レベッカ・ファーガソン
ソロモン・レーン(シンジケートリーダー):ショーン・ハリス
ジュリア・ミード(イーサン・ハントの元婚約者):ミシェル・モナハン
ホワイト・ウィドウ(武器仲買人):ヴァネッサ・カービー
オーガスト・ウォーカー(CIAエージェント):ヘンリー・カヴィル
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑦~ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
初めて正式に「PART ONE」、「PART TWO」と二つに別れた作品。
物語は高度なAIを操作するための「鍵」を誰が手に入れるのかが中心となっていて、前作に続いてホワイト・ウィドウが登場します。
さらにイーサン・ハントの若かりし頃の姿も少しだけ描かれていて、次回作でそのあたりも深堀されるのではないかと見られています。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEの序盤あらすじ
ロシアの次世代潜水艦セヴァストポリは高度なAIを搭載し、レーダーにも映らないという最新技術がふんだんに投入されていました。
ですが、この潜水艦はAIの暴走から沈没。その後にIMFのイーサン・ハントは元MI6であるイルサ・ファウストから謎の鍵を手に入れるというミッションを受けることに。
一方、ワシントンDCでは国家情報局長官がセヴァストポリに搭載されていたAIを「エンティティ」と呼び、なんと「自我を持つAI」であることが判明する。
果たしてその鍵と自我を持つというAIエンティティは誰が手に入れるのか・・・。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEの見どころ解説
今作ではイーサン・ハントが崖からバイクで飛び降り、そのまま下を走っているオリエント急行に飛び乗るスタントが印象的です。
他にも一作目に登場したキトリッジが久しぶりの登場で、ファンを刺激するにくい役回りを演じています。
また、次回作に続くと言うこともあり、物語はこれで終わらず、その後の展開が気になる仕掛けも豊富です。
ちなみにイーサン・ハントの若かりし頃をよく知るガブリエルという新キャラクターも登場していて、二人の関係は次回作にも続くことがわかっています。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEの主要キャスト
イーサン・ハント(IMFエージェント):トム・クルーズ
グレース(泥棒):ヘイリー・アトウェル
ベンジー・ダン(IMFエージェント):サイモン・ペッグ
ルーサー・スティッケル(IMFエージェント):ヴィング・レイムス
イルサ・ファウスト(元MI6エージェント):レベッカ・ファーガソン
ホワイト・ウィドウ(武器仲買人):ヴァネッサ・カービー
ユージーン・キトリッジ(CIA長官):ヘンリー・ツェニー
ミッションインポッシブルの歴代作品の順番⑦~ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO(公開前)
前作ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEの正式な続編にあたるミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO。
2024年6月現在はまだ撮影中であり、2025年に公開予定となっています。
主要キャストはそこまで大幅な変更は無いと思われますが、鍵の用途やAIエンティティがどういったものなのかがなどが判明すると思われます。
また、もうひとつの見どころとしてイーサン・ハントとガブリエルの若かりし頃も描かれると思われ、そうなればファンにとってはたまらない展開になることが予想されます。
ミッションインポッシブルは次で最後?今後の展開は?
ミッションインポッシブルシリーズは「次で最後」という噂もあるようですが、正式な発表は無いため、今のところはハッキリしていません。
ただ、主演のトム・クルーズは60歳を超える高齢者でもあり、いつまでも続けることができないのは当然のことです。
今後の同シリーズの展開がどうなるのかはわかりませんが、今は公式の続報を待つしかありません。
まとめ
ここまでいかがでしたか?
ミッションインポッシブルシリーズは世界中に多くのファンを抱える長寿シリーズで、スパイ映画としては「007」シリーズにも負けない人気です。
次回作がどうなるのかはわかりませんが、公式からの続報に期待しておきましょう。