高橋克典の若い頃!昔からイケメンで音楽に没頭していた時期も

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2024年に還暦を迎える俳優の高橋克典。

年齢を重ねてもなおカッコよさや色気が強い彼ですが、若い頃の姿も負けず劣らずのカッコよさです。

今回は当時の活動についてもまとめてみました。

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高橋克典の若い頃がかっこいい!

高橋克典は長らくイケメン俳優として知られ、男らしい役柄やその色気ある雰囲気が多くの女性ファンを魅了しています。

そんな彼は2024年に還暦を迎えますが、現在になって若い頃の姿が「かっこいい」と話題を呼んでいます。

若い頃の姿がとてもかっこいい高橋克典ですが、その一方で現在の彼についてSNS上では「変わらない」と言った声も多く見受けられます。

年齢を重ねてもなおそのカッコよさは衰え知らずで、イケオジという言葉がぴったり当てはまります。

高橋克典の若い頃の活動!昔はラグビーや音楽に没頭していた

高橋克典は1999年から始まったドラマ「サラリーマン金太郎」でブレイクしましたが、この時はすでに30代。

それより以前の若い頃の彼は一体どういった活動をしていたのでしょうか?

高橋克典の若い頃の活動①~裕福な家庭に生まれ育った

高橋克典の実家はかなり裕福な家庭だったようで、父親は指揮者で、母親は声楽家で大学の教授も務めていたのだとか。

そのため、早くからピアノを習い、小学生の頃から洋楽ロックも聴いていたのだそうです。

その一方で運動神経も抜群で、スポーツが得意な少年でもありました。

高橋克典の若い頃の活動②~中学からラグビーとバンド活動に没頭

高橋克典は中学ではラグビー部に入っていて、このときは友人たちが皆ラグビー部に入ったことで自身も「楽しそう」とラグビー部を選んでいます。

ラグビー部では独走トライを決めるなど、抜群の運動神経で活躍しましたが、2年生のときに鼻を骨折。

これ以降は怪我のトラウマから立ち直ることはできなかったのだそうです。

その一方でこの頃には音楽にも今まで以上に没頭するようになり、友人たちと一緒にバンドを結成。

当時はボーカルを務めていました。

学校の文化祭ではライブも行っていて、当時から相当にモテたのではないかと思われます。

高橋克典の若い頃の活動③~高校時代に尾崎豊に出会った

高橋克典は高校時代の後輩にシンガーソングライターの尾崎豊がいたようで、当時は非常に仲が良く、互いに音楽サークルだったこともあって一緒に音楽に取り組むことも多かったのだとか。

そんなある日、彼は尾崎豊から「先輩、いい曲ができたから聴いてよ」と言われ、彼の作った曲を聴くことに。

その曲とはのちに大ヒット曲となる「15の夜」だったようで、彼はこの曲を聴いて鳥肌が止まらなかったのだそうです。

ですが、このときは尾崎豊のあまりの才能に嫉妬し、素っ気ない態度を取ったと言われています。

高橋克典の若い頃の活動④~高校生の頃からドラマや映画に出演し、付き人のアルバイトも

高橋克典は高校生の頃にすでにドラマ・映画出演を果たしていて、「ピーマン白書」や「日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章」に出演。

大学に進学後は芸能事務所で付き人のアルバイトも行っていて、このときは加山雄三の父であり、昭和の大スター上原謙の付き人を経験しています。

ですが、このときは楽屋にいた女優さんを不審者と勘違いして周囲に報告してしまい、わずか3日でクビになってしまいました。

高橋克典の若い頃の活動⑤~長い下積み生活を送った

高橋克典は大学時代から俳優として本格的な活動を始めていて、1989年のドラマ「さすらい刑事旅情編」でデビュー。

その後はドラマや映画を中心に出演を繰り返しますが、俳優としてブレイクすることは無く、長い下積み生活を送ることとなります。

当時は精神的にもかなり苦しい時期だったようですが、母親のいとこにあたる俳優・梅宮辰夫からサポートを受けるなどして何とか俳優としての活動を続けることができたのだとか。

ちなみに1995年にはドラマ「リング 〜事故か! 変死か! 4つの命を奪う少女の怨念〜」で主演を務めていますが、このときはブレイクすることなく、1999年の「サラリーマン金太郎」までその後も下積みのような生活は続いたようです。

高橋克典の若い頃の活動⑥~シンガーソングライターとしても活動

高橋克典は若い頃から音楽に熱心だったこともあり、1990年代にはシンガーソングライターとしても活動していました。

彼がデビューしたのは1993年のシングル「抱きしめたい」で、このときはトーク番組「いつみても波瀾万丈」のエンディングテーマに起用されます。

その後もシングルのリリースは続け、どの楽曲も番組とのタイアップがあったものの、音楽の分野でもブレイクすることはありませんでした。

まとめ

高橋克典は若い頃の姿が「イケメン」だと話題になっていますが、若い頃は長い下積み生活を送っていて、俳優としてだけでなく、音楽の分野でもなかなかブレイクすることはできませんでした。

それでもあきらめずに活動を続けたことで1999年の「サラリーマン金太郎」でブレイクのきっかけを掴み、ようやく俳優として人気を集めるようになりました。

これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。

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