元アイドル西野七瀬を嫁に持つ俳優の山田裕貴。
じつは彼も過去にはアイドル時代があったようで、当時はまだデビューしたばかりでした。
一体アイドル時代の彼はどういった活動をしていたのでしょうか?
今回は山田裕貴のアイドル時代についてまとめてみました。
山田裕貴のプロフィール
名前:山田 裕貴(やまだ ゆうき)
生年月日:1990年9月18日
出身地:愛知県
身長:178㎝
血液型:O型
職業:俳優
山田裕貴のアイドル時代!デビュー当時の売れたきっかけはゴーカイジャー
俳優として大きな人気を獲得している山田裕貴ですが、過去にはアイドル時代があったのをご存じでしょうか?
当時はまだデビューしたばかりの頃で、俳優として売れるために必死で頑張っていたようです。
山田裕貴のアイドル時代はデビュー当時のこと
山田裕貴のアイドル時代とは「D2」のメンバーに選ばれたデビュー当時のことです。
彼は2010年12月に男性俳優で構成される集団「D2」に新メンバーとして加入し、同月に表参道GROUNDにて行われたライブ「クリスマス会」にて初お披露目となります。
デビュー当時「D2」は男性若手俳優集団「D-BOYS」の弟分のようなグループとなっていて、その後にD2はD-BOYS内のグループになっています。
山田裕貴が芸能界入りしたのはいつ?
山田裕貴が芸能界入りをしたのは2010年のこと。
当時は「D☆DATE新メンバーオーディション」に参加し、事前投票では1位を獲得するなど、注目を集めていました。
ですが、最終的にはD☆DATEの新メンバーに選ばれることはなく、オーディションのファイナル開催時に急遽「D-BOYS部門」が設けられ、そのグランプリに選ばれることに。
これにより彼は「ワタナベエンターテインメント」に所属することになり、芸能界入りを果たしました。
売れたきっかけは「ゴーカイジャー」
山田裕貴はデビュー当時から俳優として注目を集めたことで知られていて、その売れたきっかけは2011年の特撮ドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」です。
彼はこの作品でゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役を演じていて、アイドル時代を感じさせる風貌も話題を集めました。
ちなみにゴーカイジャーは山田裕貴の俳優としてのデビュー作でもあり、当時から抜群の存在感を放っていました。
山田裕貴のアイドル時代の活動は?
山田裕貴のアイドル時代の活動は主に「D2」メンバーとして「D-BOYS」のイベントや舞台への参加です。
デビューした2011年8月には「D2のメシとも!」という冠番組も放送され、グループとしての活動は順調そのものでした。
また、デビュー当時から行っていた俳優としての活動も順調そのもので、ドラマや映画、舞台と着実に実績を重ねています。
アイドル時代は歌とダンスも披露している
山田裕貴はアイドル時代に歴史バラエティ番組「TV・局中法度!」にD2メンバーとして出演。
この番組では様々なユニットが結成されていて、山田裕貴はその中で「TINBU STYLE」というユニットのメンバーになります。
その後、このユニットは「走馬灯ベイベー」という楽曲を披露していて、アイドル時代の山田裕貴が歌って踊る姿を見ることができます。
ちなみにこのユニットは新選組が旧幕府から甲府鎮撫を命ぜられた際に名付けられた名称「甲陽鎮撫隊(こうようちんぶたい)」がモデルとなっていて、新選組の組長だった近藤勇役を山田裕貴が務めています。
また、「走馬灯ベイベー」という楽曲もHIPHOPグループ「RIP SLYME」の楽曲「楽園ベイベー」を模していて、2013年2月頃に活動していました。
まとめ
山田裕貴は今でこそ俳優のイメージが強いですが、アイドル時代には俳優グループに所属し、歌とダンスを披露したこともありました。
現在は10年以上俳優業を務めたことで成熟し、大人の良い俳優へと成長しています。
これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。