その整った顔立ちで人気の志尊淳ですが、ネット上では「フィリピンハーフ？」、「国籍はフィリピン？」と言った噂が流れていて、その真相は気になるところです。
果たして彼は本当にフィリピンハーフなのでしょうか？
今回は志尊淳のフィリピンハーフ説や国籍についてまとめてみました。
志尊淳のプロフィール
名前：志尊 淳（しそん じゅん）
生年月日：1995年3月5日
出身地：東京都
身長：178㎝
血液型：A型
職業：俳優、タレント
志尊淳はフィリピンハーフで国籍はどこ？その理由は？
志尊淳はネット上で「フィリピンハーフ？」、「国籍はフィリピン？」と噂になっているようですが、なぜそのような噂が流れているのでしょうか？
それにはいくつかの理由があったようです。
志尊淳はフィリピンハーフなの？国籍はどこ？
志尊淳は「フィリピンハーフ」と噂になっていますが、純粋な日本人である可能性が高い。
そのため、国籍も日本である可能性が高く、とくにハーフと言う証拠は無いようです。
ちなみに志尊淳という名前自体も本名であり、非常に珍しい名字であるため、彼も親戚以外で聞いたことが無いそうです。
志尊淳がフィリピンハーフと言われる理由は何？
志尊淳はネット上での「フィリピンハーフ」や「国籍はフィリピン」という噂がありますが、なぜ彼はそこまでフィリピンとつなげられてしまうのでしょうか？
その理由はいくつか挙げられていて、フィリピンハーフである可能性もそれなりに考えられたようです。
志尊淳がフィリピンハーフと言われる理由①～顔立ち
志尊淳と言えば目鼻立ちのハッキリした可愛らしくて中性的な顔立ちが特徴ですが、その顔立ちこそがフィリピンハーフと言われる大きな要因のようです。
たしかに彼の顔立ちを見る限りフィリピン人っぽいところも感じられ、「フィリピンハーフ」と言われれば、そう感じてしまうのも無理はありません。
志尊淳がフィリピンハーフと言われる理由②～苗字
志尊淳の「志尊」という名前は非常に珍しい苗字であり、全国的に見てもほとんどいないとされていますが、じつはこの苗字こそがフィリピンハーフである可能性をより裏付けていたのだそうです。
フィリピンでは「シソン」という苗字が実際にあることがわかっていて、現地では意外にもポピュラーな名前なんだとか。
そのため、「フィリンピンハーフなの？」と噂になるのはごく自然なことであり、濃い目の顔立ちもあって、より一層ハーフ説が話題になりました。
志尊淳がフィリピンハーフと言われる理由③～英語力
志尊淳がフィリピンハーフと言われる理由としてその「英語力」も挙げられています。
彼はじつは英語がペラペラで、流暢な英語を話すことができます。
フィリピンでは英語が公用語のため、彼が英語を話せるのはフィリピンハーフだからだと噂になったようです。
じつ彼はNHKの「エイエイGO!」という英会話番組に1年出演して英語を学び、その後は英語を積極的に話す活動も行っています。
過去には英会話のCMに出演したこともあり、海外での活動時にも英語を多用しています。
志尊淳は本当にフィリピンハーフ？父親と母親はどんな人？
志尊淳は純粋な日本人である可能性が高いとは言え、フィリピンハーフだと噂される理由を考えれば、フィリピンハーフであるようにも感じられます。
一体彼の父親と母親はどんな人なのでしょうか？
志尊淳の父親は司祭の宮崎光？
志尊淳の父親は彼がまだ幼い頃に離婚したようで、その後は母親に引き取られ、父親は離れて暮らしていたようです。
彼の父親は司祭をしている宮崎光ではないかと言われていて、これは彼の叔父や祖父の存在から判明したものとなっています。
志尊淳の叔父はシンガーソングライターとして活動していた宮崎歩で、祖父は作曲家の宮崎尚志ということがわかっています。
また、離婚前の苗字は「宮崎」だったことがうかがえ、「志尊」という苗字は母親の姓であると思われます。
志尊淳の母親はどんな人？
志尊淳の母親について詳しい人物像はわかっておらず、フィリピン人女性なのかどうかも不明です。
ただ、過去に彼がインスタグラムに投稿した写真で、母親と思われる女性に抱っこされた幼い彼の姿を見ることができ、このときは顔が見切れているためハッキリとわかりませんが、普通に日本人女性なのではないかと感じられます。
普段から母親とはとても仲が良いようで、実家に帰ったときには母親に寝顔をこっそり撮られたこともありました。
また、彼が急性心筋炎になったあとにくも膜下出血で倒れたことがあり、このときは様々なメディアで大々的に報じられていました。
まとめ
志尊淳は「フィリピンハーフ」や「国籍はフィリピン」だと噂になっていますが、おそらく純粋な日本人で間違いないと思われます。
その見た目や苗字、英語力からフィリンピンハーフである可能性も考えられますが、父親は日本人で、母親も日本人である可能性は高そうです。
これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。
