タレントなどで活躍している王林。
彼女はその名前からネット上では「国籍はどこ?」と話題になっていますが、日本人ではないのでしょうか?
今回は王林の国籍についてまとめてみました。
王林の国籍はどこ?
王林はその名前から「国籍はどこ?」と疑問を持つ人は多く、どこか中国っぽさも感じさせます。
彼女の国籍は一体どこになるのでしょうか?
王林の国籍は日本で、出身は「青森県」
王林の国籍は間違いなく「日本」です。
彼女の生まれと育ちは日本の「青森県」であり、地元は「弘前市」になることも明かされています。
青森生まれ、青森育ちであることを前面に押し出した活動を行っていて、今でも青森の方言である「津軽弁」のイントネーションが強い喋り方が特徴です。
青森愛がとても強い
王林は地元・青森に対する愛がとても強く、デビュー時から現在までつねに「青森PR」を意識した活動を続けています。
そのため、タレントとして全国放送のテレビ番組に出演する際や、映画出演まで訛りの強い喋りを使用していて、現在はもっとも青森PRをしている人物としても知られています。
また、彼女はその青森愛の強さから、全国区の人気を手にした現在でも活動拠点は青森のままで、今後も青森に住み続けるようです。
青森県知事を目指している
王林は国籍が話題になっていましたが、実際には日本国籍で、地元・青森県への愛がとても強い女性でした。
現在は青森県への愛の強さから「青森県知事」を目指していることを明かしていて、これは冗談などではなく、意外にも本気のようです。
彼女は青森PRを常日頃から行っていますが、そうした活動の中で「青森県の課題」も見えるようになってきたそう。
そのため、「青森県の課題を解決するには知事になるしかない」と考えるようになり、先々の選択肢のひとつとして青森県知事を考えているのだそうです。
王林はハーフではないの?
王林はその名前から国籍だけでなく、ハーフであることも疑われていて、とくに「中国ハーフ」という見方が強いようです。
ですが、彼女はハーフではなく、純粋な日本人。
両親はともに日本人であり、身内も全員日本人で、海外暮らしなどの経験もありません。
ただ、そのスタイルは日本人離れしたものを持っていて、女性でありながら「170㎝」の高身長を誇っています。
なんで王林って名前なの?本名は?
王林はその名前から「国籍はどこ?」、「ハーフなの?」と話題になっていますが、「王林」という名前は一体どこからきたのでしょうか?
また、彼女の本名はどういった名前なのでしょうか?
名前はなぜ「王林」?
王林という名前は以前彼女が所属していたアイドルグループ「りんご娘」で名付けられたものです。
同グループでは様々なりんごの品種名がそのままメンバーの活動名になっていて、グループ加入時に王林を名乗ることになりました。
ちなみに彼女はりんご娘では「2代目王林」で、過去に別の女性が初代王林を務めていました。
現在はすでにソロで活動していますが、長年使用している王林をそのまま使っています。
本名は「斎藤」?
王林は自身の本名は一切明かしておらず、ネット上にも情報はありません。
ただ、彼女は過去に「斎藤」という名前で活動していた時期があり、当時は学校で「斎藤」と呼ばれると、つい反応してしまうほどだったのだとか。
この「斎藤」という活動名は、彼女が小学3年生から中学2年生まで所属していたローカルアイドルグループ「アルプス乙女」時代のもの。
この頃は本名よりも「斎藤」のほうが意識が上回り、頭がおかしくなっていたのだそうです。
まとめ
王林はその名前などから「国籍はどこ?」、「ハーフなの?」と噂されていましたが、実際には日本国籍の純粋な日本人でした。
また、青森愛がとても強く、今後は青森県知事も目指すようで、国籍の噂も次第に無くなりそうです。
これからも彼女の活動をみんなで応援してあげましょう。