奈緒のモデル時代!下積み時代は撮影会モデルで超人気だった

女優
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数多くのドラマや映画で活躍している女優の奈緒。

じつは彼女は過去に撮影会モデルを務めたことがあり、昔は素人カメラマンの被写体として人気を集めていたようです。

一体モデル時代の彼女はどういった活動をしていたのでしょか?

今回は奈緒のモデル時代についてまとめてみました。

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奈緒のプロフィール

名前:奈緒(なお)

生年月日:1995年2月10日

出身地:福岡県

身長:157㎝

血液型:A型

職業:女優、タレント、元モデル

奈緒の昔のモデル時代!下積み時代は撮影会モデルとして人気を集めた

今や女優として大きな人気を獲得している奈緒。じつは彼女は元々モデルとして活動していて、当時は撮影会モデルとして素人カメラマンの被写体となっていました。

モデル時代の彼女は一体どういった活動をしていたのでしょうか?

奈緒の昔のモデル時代!スカウトをきっかけにデビュー

奈緒は女優になる前はモデル時代を過ごしていて、当時はまだ地元・福岡で活動していた頃です。

彼女は地元でスカウトされたのをきっかけにモデル活動をスタートしていて、「カバーガールエンターテインメント」というモデル事務所に所属していました。

モデルとしての仕事は主に「撮影会モデル」。撮影会を主催していた会社と所属事務所が提携していたことから撮影会モデルを務めるようになり、そこで大きな人気を獲得するようになりました。

ちなみに彼女がスカウトされたのは高校の入学式当日で、なんと通学路で声をかけられたのだそうです。

下積み時代を撮影会モデルとして過ごした

奈緒は地元・福岡にいた下積み時代を撮影会モデルとして過ごしていて、このときは素人カメラマンを相手に被写体を務めています。

撮影会モデルは17歳だった2012年から2年間務めていて、月に1~2回撮影会イベントに参加していました。

被写体としては私服から水着姿まで披露していたようで、複数のカメラマンから撮影されるだけでなく、1対1で対応していたこともあったのだとか。

モデル時代は高い人気を誇っていた

奈緒はモデル時代に月に1~2回撮影会の被写体を務めていましたが、彼女はここで非常に高い人気を誇っていました。

その理由は「モデルとしての勘の良さ」。彼女が被写体を務めるとカメラマン達は皆「こんなに上手く撮れるんだ」と勘違いするほどだったようで、これは彼女のモデルとして天性のセンスがあったからなんだとか。

そのため、カメラマンからは喜ばれることが多く、撮影会モデルとしては圧倒的な人気で、いつも盛況だったようです。

若い頃はローカルタレントとしても活動

奈緒はモデル時代を過ごした若い頃に地元・福岡のローカルタレントとしても活動。

当時は「ももち浜ストア プラス」という番組にてミニコーナー「おすすめ通信 なおちゃんねる」を担当し、ここでも人気を獲得することに。

このときはリポーターとして活動していて、10代という若さもあって体を張ったリポートも行っていました。

演技のレッスンを受けたことをきっかけに女優を目指した

モデル時代の奈緒は当時演技のレッスンを受けたこともあったようで、この経験から「お芝居をやりたい」と考えるように。

レッスンでは自分が思っていた以上に大きな声を出すことができたようで、表現者としての自分に喜びを感じ、「もっと追求したい」と女優を目指すようになりました。

その後、「ポーラスター東京アカデミー」という俳優養成所の存在を知り、オーディションを受け、合格したことで上京。女優としての第一歩を歩み始めました。

奈緒の女優としての下積み時代は?当時は「本田なお」名義で活動していた

地元・福岡でモデル時代を過ごした奈緒は20歳の頃に思い切って上京。

その後は女優としての下積み時代を過ごしていて、当時は活動名も今とは違ったようです。

女優としての下積み時代はドラマのチョイ役やCMに出演

奈緒は上京して女優としての活動を始めたあとはNHKの「美女と男子」や「謎解きLIVE[四角館の密室]殺人事件」といったドラマにチョイ役として出演。

他には「ダイハツ・ウェイク」や「スプライト」などのテレビCMにも出演し、着実に女優として活動の幅を広げていきました。

上京した翌年には映画「雨女」にも出演していて、下積み時代から順調な活躍を見せていました。

女優としての下積み時代は「本田なお」を名乗っていた

奈緒は女優としての下積み時代に「本田なお」という芸名を使っていて、これは彼女が大好きな漫画「フルーツバスケット」の主人公・本田透から取られたものなんだそうです。

彼女はフルーツバスケットの大ファンであり、過去には自身の愛犬にも登場キャラクター・魚谷ありさから取り、「魚谷燦」と名付けたこともあったようです。

奈緒がフルーツバスケットを始めて読んだのは小学生の頃で、彼女曰く「色々な気持ちを教えてもらった教科書」なんだとか。

また、主人公である本田透は彼女にとって憧れの存在であり、当時から「こんな人になりたい」と強く感じていました。

NHKの「半分、青い。」に出演してブレイク

奈緒はその後も順調に女優としての活動を続け、2018年に転機を迎えます。

その作品はNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で、このときはヒロイン役には落選したものの、親友役のオーディションに合格。

これにより大きな注目を集めた彼女は女優としてブレイクし、2019年には映画「ハルカの陶」で主演を務めるなど、現在の活躍へとつながっていきました。

まとめ

奈緒は今でこそ女優として大きな人気を集めていますが、過去にはモデル時代を過ごしていて、当時は撮影会モデルの被写体を務めていました。

その後は女優としての下積み時代を過ごしていて、そこから現在の活躍へと続いています。

これからも彼女の活動をみんなで応援してあげましょう。

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