女優として人気の河合優実。
彼女はじつはダンスが得意なことで知られていて、学生時代にはダンス部に所属して腕を磨き、MVでダンスを披露したこともありました。
彼女のダンスの実力はどれほどのものなのでしょうか?
今回は河合優実のダンスの話題についてまとめてみました。
河合優実のプロフィール
名前:河合 優実(かわい ゆうみ)
生年月日:2000年12月19日
出身地:東京都
身長:166㎝
血液型:A型
職業:女優
河合優実のダンスがすごい!ダンス部では副部長だった
河合優実は女優として今や大きな人気を集めていますが、女優として活動する前はダンスに没頭していて、その実力はかなりのものなんだとか。
過去には学校のダンス部にも所属していて、副部長を務めたこともありました。
河合優実がダンスを始めたきっかけは何?
河合優実がダンスを始めたきっかけは「妹」。
彼女の妹は早くからダンススタジオでダンスを習っていて、小学3年生の頃にそれを見た彼女も「やってみたい」と感じて始めたんだそうです。
ただ、当初は同じダンススタジオのバレエの体験教室から始めていて、このときはどうしてもバレエが好きになれず、泣いて帰ってしまうことに。
その結果、見かねた母親がHIPHOPダンスのクラスに変え、ここからダンスに打ち込んでいくことになりました。
小学校時代はダンスに没頭
河合優実はダンスを始めてからドンドンのめり込むようになり、当時はK-POPにハマり、ガールズグループ「2NE1」などの振り付けを覚えて人前で披露もしていました。
こうしてダンスに夢中になるうち、自然とスポーツも楽しめるようになったことを明かしていて、アクティブな女の子へと成長していきます。
ちなみに彼女は親戚たちが集まると、ひとり一芸を披露する決まりがあり、子供の頃から親戚たちの前で手話や歌、弾き語りなどを行っていたこともあって早くから人前で物怖じしない女の子だったようです。
中学時代はダンスから離れていた
河合優実は小学校時代にダンスに没頭していましたが、中学にはダンス部が無かったため、仕方なくバスケットボール部に所属。
この頃は一切ダンスを行っておらず、バスケットボールを始めたことで、苦手だったスポーツにも慣れ、体力も人並みについたのだそうです。
高校はダンス部の副キャプテン
河合優実は高校に上がるとダンス部に所属し、ここから再びダンスに打ち込み始めます。
ダンス部では色々なダンスを経験していて、とくに高校独自の「クレイジー」というジャンルのダンスでは変顔のまま変わった動きで踊るシュールなダンスも経験。
これにより恥ずかしいことでも表現する楽しさを感じるようになり、ダンサーとしての実力はより一層磨かれたのだそうです。
ダンス部では最終的に80人の部員をまとめる副キャプテンにまでなっていて、当時は「幹部」と呼ばれていたことも明かしています。
ちなみにこの頃はダンスを踊るだけでなく、振り付けを考えたり、音源を編集したりと、そのすべてを自分たちで作り上げるのが習わしだったようです。
芸能界デビュー後もダンスを披露することは多い
河合優実は高校3年生の頃に芸能界デビューを果たしていて、その後もダンスを披露することは多く、女優としての活動にも大いに役立っています。
実際に彼女はMVでダンスを披露したり、出演したテレビ番組でダンスを披露したりするなど、ダンスがそのまま仕事にもつながっています。
また、主演を務めた映画「ナミビアの砂漠」ではケンカシーンをダンスの振り付けと同じように覚えたことも明かしていて、ダンスの経験はかなり活かされています。
河合優実があさイチでダンスを披露!振り付けをあっという間に覚えた?
河合優実はNHKの朝の情報番組「あさイチ」に出演した際、ダンスを披露していて、このときはあまりの上手さに多くの視聴者から絶賛する声があがっていました。
このときはMCの博多華丸大吉やアナウンサーの鈴木奈穂子も一緒に踊っていて、河合優実はセンターを務めていました。
また、あさイチに出演した際にはダンスを初級編、中級編、上級編とわけて披露していて、このときの振り付けはなんと一通り見ただけで完コピまでしていました。
さらに番組史上最も難しい振り付けも難なくマスターしていて、そのダンスのセンスは見ていた多くの人にインパクトを与えています。
河合優実のダンス動画まとめ
河合優実はこれまでアーティストのMVでもダンスを披露していて、彼女のダンス動画ということもあり、楽曲の人気を後押ししています。
さらに最近ではCMで歌とダンスを披露していて、今後もダンスの分野での活躍に期待が集まります。
河合優実のダンス動画一覧
Love feat. Ann, gaku(supercell)
寝れない夜に feat.yama(くじら)
LOVE’S ON FIRE(山下達郎)
クラフトボスCM(宇宙人ジョーンズ・アイドル篇)
まとめ
河合優実は小学生の頃からダンスを習い始め、高校ではダンス部の副部長としても活躍し、この経験から表現は磨かれ、人前でも物怖じしないようになりました。
現在ではMVやCM、テレビ番組内でもダンスを披露していて、映画ではケンカシーンをダンスの振り付けのように覚えたと言うエピソードもありました。
これからも彼女の活動をみんなで応援してあげましょう。