声優として大きな人気を獲得している江口拓也。
彼はじつは声優界では「画伯」として有名で、彼の描く絵は強烈なものが多いことで知られています。
それでも現在はその個性的な絵がグッズ化やアニメ化までされていて、非常に高い人気を誇っているようです。
今回は江口拓也の絵についてまとめてみました。
江口拓也のプロフィール
名前:江口 拓也(えぐち たくや)
生年月日:1987年5月22日
出身地:東京都
身長:189㎝
血液型:B型
職業:声優、歌手
江口拓也の描く絵が強烈!スパイファミリーや小野賢章にアイコンも
江口拓也は「画伯」と呼ばれるほど、絵のセンスが壊滅的で、その個性的な絵は多くのファンを魅了しています。
SNS上では彼の絵に対して「やばい」という声で溢れていて、かなり強烈な絵であることがうかがえます。
江口拓也はどんな絵を描くの?
彼の描く絵はどこを見てもメチャクチャな絵ですが、人の顔を描くときはいつも顔のパーツが中心にグッと寄った描き方をしていて、ちゃんと彼独自の個性は見受けられます。
そのため、彼の絵は見るだけで、「江口拓也の絵?」とわかるほどで、個性が際立っているからこそ、誰が描いた絵なのかを判別できます。
スパイファミリーの絵がやばい
江口拓也と言えば、アニメ「スパイファミリー」にてボイド・フォージャー役を務めていますが、過去に描いたスパイファミリーの絵が「やばい」と話題になっています。
その絵にはスパイファミリーのボイド・フォージャー、ヨル・フォージャー、アーニャ・フォージャーの3人と愛犬ボンドが描かれていて、「スパイファミリーの絵」と言われなければ、一体何を描いているのかは判別不能です。
ですが、そんな個性的な絵であってもスパイファミリー公式から採用されていて、なんとアニメの「メインビジュアル」に採用されています。
このときは公式のXにも彼の絵が投稿されていて、その個性的なビジュアルは大きな反響を集めていました。
小野賢章にX用のアイコンを描きおろし
江口拓也は過去に同じ声優の小野賢章に対してX用のアイコンを描きおろしたこともありました。
このときはまるでドラえもんに登場する「スネ夫」のような絵を描いていて、小野賢章だと言われなければ誰を描いたのかは判別不能です。
小野賢章の似顔絵は彼本人からの注文を聞いて描いたものとなっていて、彼のXでは2人のLINEのやり取りまで公開されています。
そのLINEのやり取りの中で江口拓也が「リクエストは?」と聞くと、小野賢章は「面白くて素敵な賢章」と答えていて、その完成が先ほどのスネ夫のような絵になっています。
江口拓也の絵がグッズ化?LINEスタンプも
江口拓也はその個性的な絵が大きな話題を呼んでいますが、現在はなんと彼の絵がグッズ化までされています。
さらにLINEスタンプまでリリースされていて、画伯としての活動は広がりを見せています。
江口拓也の絵のグッズもやばい
江口拓也が描きおろした絵のグッズは彼とMASAKA株式会社のプロジェクト「EGUMI」によるもので、現在は「TAKALAKA」というサイトで購入が可能です。
彼の絵のグッズはTシャツやショルダーバッグ、ヘアゴムなど様々で、今後も新商品が展開されるのではないかと見られています。
LINEスタンプも好評
江口拓也描きおろしの絵は現在LINEスタンプにもなっていて、こちらもかなり好評のようです。
彼のLINEスタンプも個性的な絵が多く、意外にも使い勝手のいいスタンプも豊富です。
ちなみに画伯の描いたLINEスタンプは「カテゴリ別」で1位を取ったことがあり、どれだけ人気を集めているのかがうかがえます。
江口拓也の絵がアニメ化?エグミレガシーがすごい
江口拓也は2024年に自身がキャラ原案を務めるアニメ「エグミレガシー」が放送され話題を集めています。
彼は初めて自身の絵がアニメ化される話を聞いたとき、「アニメ化…? 初め聞いた時は耳を疑いました。」とびっくりしたようで、その後は快諾してキャラクター原案を手掛けることに。
また、アニメではキャラクターの声優やナレーションまで務めていて、まさに江口拓也ワールドの作品となっています。
ちなみにどのキャラクターもかなり個性的で、彼の画伯としての集大成が今回のアニメ化だと言えるでしょう。
まとめ
江口拓也はその絵のセンスから「画伯」と呼ばれ、彼の描く絵はどれも個性が強く、多くのファンから「やばい」という声があがっています。
現在は絵のグッズ化やLINEスタンプ、さらにはアニメ化までされていて、画伯としての活動は広がりを見せています。
これからも彼の活動をみんなで応援してあげましょう。