「たいそうのおにいさん」でも知られている佐藤弘道が活動休止を発表しました。
その原因については「下半身麻痺」だと公表されていて、その症状や今後の活動についても同様に注目が集まっています。
今回は佐藤弘道の活動休止のニュースについてまとめてみました。
佐藤弘道のプロフィール
名前：佐藤 弘道（さとう ひろみち）
生年月日：1968年7月14日
出身地：東京都
身長：168㎝
血液型：Ａ型
職業：体操インストラクター、タレント、医学博士
佐藤弘道が活動休止に！その原因は下半身麻痺
体操インストラクターでタレントの佐藤弘道が2024年6月13日活動休止を発表しました。
これは所属している事務所「太田プロ」から公表されたもので、事務所側からは「体調不良」と原因について明かされています。
今後は回復を最優先にすることも綴られていて、現在は治療に専念していることが伺えます。
活動休止の原因は下半身麻痺だった？
佐藤弘道は今回の活動休止の原因について「下半身麻痺」だと明かしていて、突然歩けなくなったことも公表されています。
彼が下半身麻痺を発症したのは2024年6月2日のことで、研修会の指導に向かう機内の中で体調を崩し、ここから歩けなくなってしまったのだとか。
元々彼は体操をしていたこともあって体は一般的な人よりも丈夫なイメージがありますが、そんな人物であっても下半身麻痺を発症するとは少し信じられない印象です。
下半身麻痺の前日はどうだったの？
佐藤弘道は突然の下半身麻痺に襲われたニュースが話題になっていますが、前日の体調などはどうだったのでしょうか？
これについては前日に投稿されたブログで元気な姿を見せていたため、本人すらもまさか倒れるとは思ってもみなかったと思われます。
また、前日には群馬県にある福祉大学でセミナーも行っていて、元気以外のなにものでも無かったことがわかっています。
佐藤弘道の下半身麻痺は「脊髄梗塞」！どんな症状なの？
佐藤弘道の下半身麻痺については「脊髄梗塞（せきずいこうそく）」という病気であることが判明していて、これは本人が明かしていることからも間違いないと思われます。
この病気は今現在有効な治療法が無いとされていて、佐藤弘道もそれに対して「復帰に向けて頑張りたい」と強い意志を見せていました。
脊髄梗塞は何が原因で発症するの？
今回佐藤弘道が発症した脊髄梗塞ですが、一体何が原因で発症するのでしょうか？
これについては「脊髄にある血管が塞がれてしまい、血液が無くなってしまうことで発症する」とされていて、佐藤弘道はこれに該当したことで今回脊髄梗塞になったと思われます。
脊髄は人間にとってとても大切なものであり、そこを通る血液が無くなれば当然体に不調が現れます。
脊髄梗塞の症状は？
脊髄梗塞になるとまず最初に背中に激痛が走ると言われています。
この症状が出たあとには手足の力が入らなくなり、そのまま感覚まで失われていくのだとか。
これは各神経経路に障害が出ることが要因となっていて、佐藤弘道も同様の症状があったことが伺えます。
脊髄梗塞の治療法は？
佐藤弘道は自身が脊髄梗塞を発症したあと「有効な治療法は無い」と語っています。
そのため、闘病生活も終わりは見えず、経過を見ながら治療やリハビリを続けていく必要があります。
佐藤弘道が今後治療やリハビリでどのように変わっていくのかはわかりませんが、進展があれば本人から報告があると思われます。
佐藤弘道の今後の活動について
佐藤弘道は下半身麻痺であることを公表し、これから活動休止になるようですが、今後の活動はどうなるのでしょうか？
これについては本人が「緊急入院をし、投薬とリハビリの日々を過ごしています」と明かしています。
また、脊髄梗塞は有効な治療法が無いことについては「リハビリでどこまで回復するか分かりませんが、現実と向き合い、今出来ることを一生懸命に行い、また皆様にお会い出来る日を楽しみにしております」と語っていて、自身の病気としっかり向き合っていくことを伝えています。
ちなみに現在の彼は「全く歩けない」と明かしていて、相当に大変な日々を送っていることが伺えます。
まとめ
下半身麻痺を公表して活動休止になった佐藤弘道ですが、現在は投薬とリハビリでの治療を行い、復帰へ向けて頑張っています。
今後いつ頃から活動再開できるのかはわかりませんが、彼の闘病を温かく見守り応援してあげましょう。
